コールセンターは広範囲の顧客の要望、注文、苦情などの情報を得る施設で、オペレーションスペースはオペレーターが作業に集中できるような環境が必要です。
そのため電話対応中は気を散らすことがないようデスクのまわりをパネルなどで囲むようなレイアウトも必要になります。
交代制で作業を行うなど、固定した個人のデスクを確保しにくいコールセンターではスペースを有効利用するためにフリーアドレスタイプのデスクの採用も検討に値するでしょう。
コールセンターはオペレーターの人数も多く、デスクやイスはもちろん、パーソナルロッカーやシューズボックスなど私物を収納する家具を大量に用意する必要も出てきます。
執務時間中は緊張を強いられる時間が長いので、ストレスを軽減させる休憩スペースを充実させることも重要になります。リフレッシュ用、食堂用の家具や喫煙スペース、24時間対応のコールセンターなど場合によっては仮眠設備が必要になるケースも考えられます。
イスは長時間座っていても疲労が蓄積しにくいものを選択することをお奨めします。イスに関しては他の家具以上に、各メーカーとも他社と差別化を図るべく様々なエルゴノミクスチェアを揃えていますので、専門家に相談したりショールームがあるメーカーは実物で座り心地を確かめてみるのも良いでしょう。

