レイアウトの工夫で地震対策
耐震の施工や耐震機能付家具を選ぶのも大事ですがレイアウトの工夫で地震対策もできます。
そのいくつかの例を記載しますので対応可能な部分は実行してください。
非難通路に物を置かない。
避難経路となる通路は比較的広く設計されています。
スペースがもったいないという理由で書庫やダンボールなどを置いてしまうケースがよくありますが、あくまでも多人数が非難して支障のないよう広くしてあり
ます。地震の際に置いてある物が倒れたり、崩れえるなどして非難経路をふさいでしまう事があるので、非難通路に物を置かないルールを作りましょう。
部屋の真ん中に収納を置く場合は背の低いもので。
壁面に置くスペースが無い場合や使い勝手の関係から、止むをえず部屋の真ん中に収納を置く場合は高さの低い収納にしましょう。高さ1200mmまでとして、高さを合わせ左右前後を連結するようにしましょう。
アンカーで床に固定るるとより安全になります。
メイン通路広くレイアウトする
執務スペースなどレイアウトする際にメインとなる通路を造り、非難経路と位置づけましょう。
避難経路となるメイン動線付近には、背の高い書庫などは置かないようにしましょう。
地震対策をき詰めていくとフレキシビリティーが損なわれ、耐震工事の金額などもかさみ、地震対策と反比例し利潤関係が低下します。
効率の良い地震対策はオフィス管理士などの専門家に相談しましょう。
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